在学生は必ずCUIDでログインの上、ページ下部の「【在学生対象】重要な情報」まで確認してください。
1.交換留学とは
2.交換留学にかかる費用
3.【在学生対象】重要な情報
(申請・留学先・費用一覧・留学先選び・概要説明動画 など)
4.留学と就職活動について
※以下に記載の内容は、予告なしに変更になることがあります。申請時には必ず、最新の申請要項を確認してください。
海外の大学で1学期または2学期間、現地の学生と共に正規授業を履修するプログラム。留学先の授業料は免除されます。
交換留学では、中京大学の代表として海外の協定締結大学(個別協定校)またはアメリカを拠点とする国際的な学生交換プログラム運営組織ISEP(International Student Exchange Programs)の加盟校に留学し、現地の学生と共に正規授業を履修します。交換留学では、本学に学費を納入すれば派遣先大学の学費が免除されるため、費用を抑えて留学することができます。また、留学前・留学中・留学後に様々な挑戦をすることができ、その経験を将来にいかせることも大きなメリットです。交換留学を希望する学生には、高い語学能力に加え、明確な留学計画と目標を持つことが求められます。
学部生・大学院生
※休学中の学生は申請できません。
1セメスターまたは2セメスター
※開始日と終了日は留学先大学により異なる
英語・中国語・フランス語
・個別協定校
・ISEP加盟校のうち「ISEP Exchange Program」で派遣可能かつ英語で授業が開講されている大学
留学先大学が指定する宿舎(主に学生寮)
交換留学の申請には、本学に在学する学生であり、単位数や成績の要件を満たしている必要があります。
英語の申請には、TOEFL iBT61点以上、TOEFL ITP500点以上もしくはIELTS Academic6.0以上のスコアレポートが必要です。
留学期間は修業年限に算⼊されるため、標準修業年限での卒業が可能です。ただし、学部によってカリキュラムが異なるため、申請前に必ず、留学の可否と単位認定、標準の修業年限内で卒業できるかについて、教務センターおよび所属学部の教員と十分に相談してください。なお、留学先で修得した単位の認定は留学先機関の発行する成績証明書に基づいて行われ、所属学部の教授会の承認を必要とします。
※単位認定などの詳細は、大学ホームページから、各学部の入学年度の学生便覧「学部固有」で確認してください。
交換留学では、本学への学費を納めることにより、留学先での授業料が免除されます。その他の費用は自己負担です。
【個別協定校】
北米:約200万円~
ヨーロッパ:約120万円~
アジア:約90万円~
【ISEP加盟校】
国・地域共通:約120万円~
宿舎費、食費、渡航費(航空券、空港使用料、燃油サーチャージ、空港ホテル宿泊代等)、ビザ関連費用、海外旅行保険料、留学先で加入する保険料、入学許可申請料など。
※費用は個人および渡航先により異なります。2019年度の情報を基にしており、変更になることがあります。
※詳細は申請要項および留学先一覧にて案内します。
交換留学生は「交換留学学費減免」の制度を利用できます。学費減免適用条件および金額については以下の通りです。
留学期間中に本学に納入する学費のうち、授業料の半額(約20万円)を減額
所定の学力基準を満たした交換留学生に対して、本学より奨学金を給付します(最大120万円、返還不要)。
① | ② | |||
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【要件】 トータルGPA 2.5以上かつTOEFL iBT 79以上94未満、TOEFL ITP550点以上587点未満またはIELTS Academic 6.5のスコアを有する者 【給付額】 アジア:月額4万円 アジア以外:月額6万円 |
【要件】 トータルGPA 2.5以上かつTOEFL iBT 94以上、TOEFL ITP587点以上またはIELTS Academic 7.0以上のスコアを有する者 【給付額】 アジア:月額8万円 アジア以外:月額12万円 |
1年間の留学により、学部のカリキュラムの都合上4年間で卒業できなくなる以下の学部の学生を費用面で支援する奨学金です。5年目の授業料相当額を給付し、学費負担を軽減します。
対象学部と適用出発時期
交換留学を目指す学生のための奨学金です。「TOEFL・IELTS対策オンライン講座」受講者に対し、要件を満たせば、受講料および2回分の検定料相当額を最大全額補助します。詳細は、対策講座の募集要項で確認してください。
海外短期研修とTOEFL/IELTS対策オンライン講座(30週コース)に参加をするダブル奨学金プログラム「グローバルリーダーへの架け橋プログラム」も用意しています。
留学による就職活動への影響については、以下のキャリア支援課ポータルサイトを確認の上、キャリア支援課にて相談してください。